月曜日, 12月 11, 2006
自動車保険とは

自動車保険とは、保険料を納めることによって、自動車で万が一事故を起こした時に生じる、様々な損害の金銭的部分を補償するための保険です。

自動車保険には大きく分けて2種類あり、国に加入を義務付けられている「自賠責保険」と任意で加入する「任意保険」です。
自賠責保険は事故で怪我をさせたり死亡させたりした場合に「相手のために対する補償金」が支給されます。
任意保険は事故で壊れた物や車また事故で怪我を負った「自分のために対する補償金」が支給されます。

ですから自賠責保険と任意保険に加入していれば、もし事故を起こしてしまったとしても全額とはいきませんが金銭的な面ではかなり補償してもらえるでしょう。
補償によって金銭的な面での痛手は少ないと思いますが、事故にあえば被害者・運転者双方、心身に深い痛手を負ってしまいますし、自動車事故の程度や内容によっては運転者に刑事罰が科せられます。
自動車保険に加入したとしても、カバーされるのは金銭的部分のみということを忘れずに、常に安全運転を心がけましょう。

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